G-ZME5FZL3R0

RAMIRA

虹彩療法と生まれ順/ファミリーシステムを統合させた体と心の診断メゾット

エコボディーネイチャーでは、マインドも身体も健康にするウェルネス系セラピーを提供しています
RAMIRAは、身体/瞳を通じてより良い自分へと変貌するための、身体と精神の診断術。そして、自らの才能を知り人生を後押しするBodyMindコーチングでもあります。

Dr.オバマイヤーにより開発された類を見ない本質的なメゾットをご紹介します。


<RAMIRA:ラミラ診断法>とは⇨

「虹彩療法(瞳診断)」と「ファミリーシステム」で、その人の個性・心理状態・持っている能力、得意分野を診断。さらに、身体について・弱いところ、病気になっているところ、元気、などを読み取る技術です。

エコボディーネイチャーは、一人一人のクオリティー・オブ・ライフ向上のために貢献します。瞳を診断するRAMIRAラミラ診断法を知ると、関係性の中で埋もれてしまった個人の本質的な個性や能力を探し “輝かせる” ことができます。

そして、ファミリーシステムを読み解き、互いの個性を尊重し合えるような人間関係を再構築することができます。職場・家族・恋人・親子など全ての人間関係で良好な改善を図ることが期待できます。

そして何より、知識を得るだけにとどまらず、受講生の皆様の意識の深い部分に触れ、感慨深いひとときを過ごす体験となります。

虹彩療法(瞳の診断)について

目は心の窓」という言葉があります。まさにその通りだということがRAMIRAの知識を通じてわかります。

普段は、近くで他人の瞳を観察したり、光りをあてて虫眼鏡で覗き込んだりする機会はあまりないのではないでしょうか。

ラミラ診断法で瞳を観察する時は、大それた機材は使いません。わずかに光が灯されるような拡大レンズ(虫眼鏡のようなもの)を目にかざして少し拡大して観察します。

すると、とてもユニークな「瞳のパターン」を見る事ができます。

👉指の指紋のように、まったく同じ瞳のパターンを持つ人は存在しないのです。

👉この瞳の個性的なパターンは、一生ほとんど変化することがありません

瞳を診断してあなたの才能と身体の健康状態がわかる

こちらの瞳の見本写真をご覧ください。

虹彩の周囲に輪っかのような模様がある人や、水玉模様になっている目、お花模様のような、レースの編み物のようなパターンが現れている人、これは、ブルーやグリーンや茶色など、目の色に関係なく同じように診断することができます。

これらの「美しい」とも感じてしまう、変わる事のない指紋のような個性的な瞳のパターンから、その人の個性、能力、心理、などの一部分を垣間みることができるのです。

エコボディーネイチャーは、一人一人のクオリティー・オブ・ライフ向上のために貢献します。瞳で健康を診断するRAMIRA

その他、病気や身体の弱い部分、内蔵の状態などは、これらのパターン(模様)ではなくて、また別の部分に注目して診断します。

瞳は何層にもおよぶ診断要素があり、深い部分まで観察することができるのです。

健康に関するカウンセリングを行うときには、これらパターンとは別の部分に着目し判断します。(詳しい診断法についてはクラスで拡大鏡を用いてご紹介)

「瞳」の奥には、その人についての基本的な情報が隠されているのです。そして、それは変わる事のない本質なのです。

その人の「本質」「個性」を壊されることなく、自由に自分の能力を発揮して生きてゆく事ができたなら、自然体で豊かな人生を送ることができるでしょう。

ところが、そういう方は稀かもしれません。このことについては次の項目で述べていきます。

ファミリーシステムについて

大抵の場合、人は家族というグループの中で育ちますので、多くの場合、その “家族の考え方” や家族それぞれの “役割”そして “伝統” を、「自分の考え」としてその後の人生で引き継いでいきます。

きょうだいの中で、何番目に生まれた母親と、何番目に生まれた父親の間で、何番目に生まれてきて育てられたか?によっても、大きく人生が変わります。

その母親の母親の生まれ順、母親の父親の生まれ順、そして父方ももちろん影響を与えます。それらは「ファミリーツリー」というシステムで見ていきます。その人が一番影響を受けている可能性の高い先祖は誰なのか?知る事ができたなら、人生における選択のヒントになるかもしれません。

もしも家族の伝統的思考や生まれてきた順番によって「役割」を遂行するために、本質的に持って生まれた才能や能力が抑えられフルに現れていないとしたなら、それはとても残念なことでしょう。


ラミラ開発者:Dr.マティーナ・オバマイヤーからのメッセージ

ラミラの語源は: ラ⇨太陽、ミラ⇨見る

ラミラとは、

「家族システム」
「虹彩診断」
「コーチングの要素」
「治療形式のモジュール」

これらからなるシステムです。

頑固な信念を持っている人および妨害的な行動パターンばかりとる人への対応、また、社会的な環境を軽やかかつ持続的な、実りある形態への改善に適用することができます。

大切なこと、明瞭で軽やかなマインドに

必ずしもグループセッションである必要はなく、カウンセラーも必要ありません。個人でも多種の様々なツールを用いることで簡単に使い実行することができます。

血縁による家族は複雑な組織であり、その中には人生における行動パターンが認められます。このパターンは確実性が高いのですが、限界に突き当たることもよくあります。

例えば、同じような状況における「場違いなリアクション」です。

RAMIRAは、私たちの人間関係、親としてのふるまい、および現在時点の職場・チームの空気に影響を与えます。衝突、方向転換、不幸の行動メカニズム、および家族間の問題を打開する、効率のよい新しい方法を提供いたします。

ライドシステムによると、生まれた順番に家族システムが実行されます。

すなわち、第一子の息子は第三子の娘と異なる反応を示すわけですが、それは同一家族間においても子供というのはそれぞれ全く異なっているからです。

それにともなう目の診断は、身体的な病態だけでなく精神的ポテンシャル・精神的バランスにも関係があります。

教師、心理学者、セラピスト、医師、歯科医師、歯科矯正医、すべての人々に最適なセミナーとは、
各々の家族の状況を認識・改善を望むようなセミナーです。

パッチワークファミリーとして暮らす人々において特に興味深いのは、統合された他人同士のエネルギーがどこに向かうのか、です。

家族とは複雑な構成の組織で、疑問点も多いのですが、答えが明らかになることはあまりありません。

同じ家族としての基盤、「同じ家」から生まれたはずの兄弟姉妹の違いをどのように説明すれば良いのでしょう?

なぜ両親のどちらかとのつながりの方がより強かったり、もう一方とは関係が難しかったりするのでしょう?なぜ息子と娘は異なった方法で接するのでしょう?どの子とどの子がよく理解し合っているのでしょう?また、それはなぜなのでしょう?

拡大家族(祖父母までを含む)の中では、誰があなたの主な個人的な保護者なのでしょう?

家族内の自分の位置における主な才能、学習課題と目標は何ですか?(生まれ育った家族と現在の家族において)

現在増えているいわゆる「パッチワーク家族 」は、古典的なシステムとは異なり、別居や離婚などが原因で、子供が主にひとり親に育てられる状態です。

母もしくは父の欠けた分のエネルギーを補完するには、どうすれば良いのでしょう?新しい「義理の」子供たちとは、どのように接すれば良いのでしょう?元々二つの家族はどのように一つの大きな家族になるのでしょう?(離婚した両親が子供をそれぞれ連れて再婚する時)

子供たちは、限られた時間内に新しい家族の複雑さを認識し理解することになります。

これは治療的アプローチを大いに機能させ、最良の結果の発生率を増大させます。また、家族システムを一つのものとして捉え、両親および子供への礎石として正確な情報と援助を与えることができます。

自身の人生のために、性能のよい道具を用いて家族において正しい位置を取れるようにすることも怠るべきではありません。

ラミラシステムは、バート・ヘリンガー氏による家族システムとは関係がなく、ライドを元にした家族内での出生ポジションにおいて方向づけられています。

ヘリンガーの教えは有名ですが、メカニズム、傷害、病気、家庭内の秘密など、代々に渡って繰り返されるものがあります。私たちはこれらを意識しませんが、自発的な反応や同じ行動の繰り返しに影響します。それは説明するのが難しく、不必要に複雑化するのです。

ラミラならば、素晴らしい道具を使うことで、代々に渡って解決できなかった問題を解決し、古い慣習を破り「家族の負の遺産」から解き放たれることができます。

過去からの重荷など持たない方が人生は簡単なのです!

明瞭かつ軽快になるには、自分自身のエネルギーで生きポジティブな家族バックグラウンドを持ち現在のために大きな利益を得ることです。

この方法を用いれば、周囲の関係を改善し、子供たちに明確なフィードバックとサポートを与えることができます。ラミラシステムの内面化は、プライベートにおけるレベルおよび仕事におけるレベルのどちらにも良い影響を与えます。

過去から続くサイクルを止め、未解決の争いを収めるには、すべてのレベルにおいて現在の関係を理解すること(寛容)、受け入れること、調和的共生により可能になります。

ネガティブな性質や信念から解放されると同時に、虹彩診断により自身の人格をより深く知りましょう。

これもまた古典的な虹彩診断のようですが、病理学によると、しかし、特に心理学的ポテンシャルに重点が置かれています。個人の「弱点」、「適正」、「才能」、「学習課題」はここで発見できます。

また、ラミラの有用な道具を使って、異なる利害のバランスをとり、補足をすることができます。

基本的に、「悪い」財産(負の財産)は存在しません。それぞれが異なる生き方をするというだけです。

自分自身の強み才能、学ぶべきものを知ることで、家族システムにポジティブな位置を得、現在のプライベートおよび仕事の状況を最適なバランスにし発展させることが可能です。

自分自身の中心を目指す道は、私たちのコミュニティにとってすばらしい利益となります!

エコボディーネイチャーからの推薦

 

ドイツを代表する代替医療の教師であり歯学博士でもあるDr.マティーナ・オバマイヤーが来日し、日本で初めてRAMIRAを紹介していただけることになりました。

RAMIRAと似たような虹彩療法も存在します。当社ではそれらの開発者から「日本でセミナー開催したい」とのアプローチをもらいました。

しかし、Dr.マティーナが著書で記している様に、より科学的医学的な見地からも診断を試みるRAMIRAが最も信頼できる内容だと判断しましたので、他メゾットはお断りしたという経緯がございます。

また、ウィーンスクールオブオステオパシーの学長であるラファエル・ヴァン・アッシェDO.や、慢性病専門医師であるマーゴット・ザイチェックからの推薦もいただいているDr.マティーナは、過去にホリスティック歯科医師向けの講習会で素晴らしい自然歯科療法を日本人歯科医師達に教えてくださった実績もあります。

また、Dr.マティーナは、実際にラミラ診断術を使ったコーチングを行っており、主に歯科医院の内部における院内コーチングのセッションを提供しています。

RAMIRAというシステムを用いて目(虹彩)を診断することによって、その人の心理状態や病気(ウィークポイント)また、その人の能力などがわかります。それに加えて「ファミリーシステム」を使って診断することで、人間関係を飛躍的に向上させモチベーションを上げることができるのです。

瞳の奥に本当のあなたが見える【ラミラ診断術】とは、
「家族システム」
「虹彩診断」
「コーチングの要素」
「治療形式のモジュール」

からなるシステムです。
その人の「弱点」、「適正」、「才能」、「学習課題」などの個性がわかります。

その診断結果に基づいて、コーチング、カウンセリング、自然療法、各種セラピー、などに取り入れ、よりセッションを有効なものにするツールとして使うことができます。

今回は多忙なDr.マティーナのスケジュールをあけてもらうことができ、来日セミナーを実現することができました。ぜひ日本の先生方のツールの一つとしていただきたいと願っております。

もちろん、個人的に知識を習得し実生活や人間関係に活用することにも非常に有用ですので一般人の方や、これからセラピストを目指す方にも受講していただくことができます。

お子様がいらっしゃるお母さんお父さん、もしくはこれから親になる予定のみなさまには、是非とも知っていたきたい内容です。

その子の才能を引き出し、自分と子供との関係性を客観的に知って接することができ、素晴らしい家族関係が生まれます。子供は世界の宝です。一人一人のお子様の能力や才能を充分に引き出してあげることで、幸福度の高い人生を歩むことを促してあげてください。

講師:マティーナ・オバマイヤーDDS.

Dr.マティーナは、ドイツで生まれ育ちました。

子供の頃は歯科医師である父親の職場がいつもの遊び場で、歯科用セメントをねったり治療用器具を運んだりなど、お手伝いをしながら「私もお父さんの様に歯医者さんになりたい」と幼少の頃から夢を見続けてきたそうです。

そして、念願かなって大好きな歯科医師という職業につきました。

好きな事をしている人は繁栄していきます。Dr.マティーナも長年ミュンヘン市内で大きな診療所を構えて大成功をおさめていました。

ところがある日「湖畔の小さな町で小さな歯科医院を経営したい」とDr.マティーナは突然思いたちました。当然のことながら、周囲からは「頭がおかしくなったのか」と言われ、大反対をうけたそうです。でも、一度「わかって」しまったものを消し去ることはできません。その願望は強烈な想いだったそうです。

そんな彼女に賛成してくれた人がたった一人だけいました。それは、あるマーケッターの方です。「あなたは、自分が何をどう社会に貢献したいのかが明白だ。だからかならず成功するはず。迷わず行動してください」と言ってくれたのだそうです。

そして、湖畔の小さな町の小さな歯医者さんをオープンさせたDr.マティーナは、なんと!その二年後に「ドイツで一番人気のある歯科医師」に選ばれたのです。あの田舎であの敷地であり得ない!と話題になるのは当然の快挙を成し遂げました。

彼女がまだ歯科医になって間もない頃に、父親が重い病気になりました。その時の病院への送り迎えはDr.マティーナがしていたそうですが、ある日、病院の待合室で途方に暮れている彼女と母親に話しかけてきた不思議な初老の男性がいたそうです。

その男性は、とても変わった治療法をアドバイスしてくれました。それは気功のような一見おまじないのような、普通ではないものでしたので、

「そんなの自宅でできないから、あなたの所に通わせてください」と母親が告げると、その初老の男はまだ若かったマティーナを指差して「そのお嬢さんに全部教える」「その子なら全部できるから」と言ったそうです。

やった事もないことをやれると言われても、半信半疑です。けれども、大好きな父親をなんとか助けたい一心で、その男性のところに通いながら、その変わった療法を習得することにしました。

だいぶたってから分かった事ですが、その初老の男性は代替医療や自然療法の分野において、ヨーロッパでかなり有名な方で著書が何十冊も出版されている様なその道の著名人だったのです。そして、父親に目に見張るような効果が現れた時、その人のやっている変わった自然療法の効果について信頼を寄せるようになったのだそうです。

その後、本格的に弟子入りし、歯科医師になりたてのかなり若い頃から、Dr.マティーナはその巨匠の博士について世界中をまわりながら、自然療法や代替医療についての講演をしていました。

現在では、昔に比べて代替医療が一般的になってきましたので、普通の西洋医学や一般的な歯科学会のスピーカーとして呼ばれて、ラミラについてや、ホリスティック歯科治療について、また口腔内の鍼灸治療について、などのスピーチをしています。