
フィシオエナジェティック生体化学⑵
神経系・免疫・重金属の解毒・真菌カンジダ・慢性ウィルス・腸etc.
生体化学①で学んだ基礎を土台に、②では神経系・免疫系・消化器系に焦点を当て、より深いレベルでの評価と介入を学びます。
現代人に増えている慢性炎症、ウイルス感染、腸内環境の乱れ、重金属の蓄積など、複雑に絡み合った問題をフィシオエナジェティックで読み解き、解決に導くための実践的なプロトコルを身につけます。
【日程】2025年8月10日(日) 11日(月祝)
【時間】10:00から17:30 (~18:00)
【会場】JR秋葉原(東京駅から2つ目)
【講師】大橋康之DDS.
主な講義の内容
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神経系からの解毒法:神経細胞の再生と安定を支えるアプローチ
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重金属の蓄積と解毒:水銀やアルミニウムなどの影響と対処法
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慢性・ウイルス性炎症の評価とケア
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真菌・カンジダの関与とその影響
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小腸・大腸の機能評価:腸内環境の乱れをどう見抜くか
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代謝異常とその背景にある内臓機能の低下
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腸管壁浸漏症候群(リーキーガット)とアレルギーの関係
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皮膚症状と消化・免疫の関連性
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免疫系のバランス調整とサポート法
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テストアンプルを使った検査と除去の技術
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神経系が関与する脳の不調に対する理解と介入
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ホメオパシーによるサポート方法と注意点
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植物療法による実践的ケア
このセミナーで得られること
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慢性症状や神経系・消化器系の不調の根本原因を見極める力が身につきます
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重金属や感染症、カンジダなど、見逃されやすい問題に対するアプローチ法を学べます
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ホメオパシーやハーブサプリメントなど、統合的な自然療法の活用法が理解できます
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テストアンプルを用いた実践練習を通じて、明日からの臨床にすぐ役立つスキルが得られます
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代理テスト(サロゲート)のやり方と正しい評価法
生体化学②の内容は、①とはまったく違います。現代人にとって健康リスクとなっている重要なテーマを扱います。これまでの学びをさらに広げ、より臨床に直結した内容となっています。📍講師および実践指導者の丁寧な指導のもと、参加者一人ひとりが「自分の専門と自然療法をフィシオエナジェティックを用いてどう統合していくか?」という視点を深めていくことができます。
📝お申し込みは新規の受講生さまから開始します。
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