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代替医療プロトコルを取り入れて、今の治療をより豊かにホリスティックに

呼吸を最適化させる検査とセラピー

新型コロナウィルスによる感染症が広がりをみせる中、「今もっとも必要なことを伝えたい」というラファエル・ヴァン・アッシェDO.の要望により、次回の上級クラスは呼吸に関する内容になりました。

コロナ禍にあって、予防の段階で身体を整えておくことの重要性。
感染後の回復のために大いに役立つこと。
をメインストリームに、口腔〜副鼻腔〜咽頭〜気管支〜肺をテストし、自然に呼吸をするためのベースをつくり最適な状態で呼吸ができることを目指します。

呼吸を最適化させる検査とセラピー
🇦🇹オーストリアとの中継、Zoom生配信です。

【日程】2021年7月11日(日)
【時間】午後4時〜午後11時 JPT

【場所】静かな所でご受講ください
【資料】教科書を郵送します
【器具】テストキットを同封します
【早割】6月17日(木)午後2時まで

【講師】ラファエル・ヴァン・アッシェDO.
【備考】通訳者がつきます
【資格】基礎クラス受講済みの方
フィシオエナジェティック協会会員の方


イントロダクション

このセミナーではまず、「呼吸機能における障害」および「気道消化管の機能の欠如」の分析に焦点を当てていきます。気道においては開く構造とそれらを閉じる構造があります。 特別なテストと処置によって、最適な気流を復活させることができます。どのような種類のエクササイズでも、気道がきれいで最適に機能している場合にのみ効果があがります。

概要

「最適な呼吸」ができていると、健康で、社会的幸福度が高く、活力に溢れ、よく動ける身体など、様々な面でウェルビーイングな状態でいることができます。しかし、90%の人が間違った呼吸をしているのが現状です。

CoVid19が蔓延する現代では、予防的および病気後の両方において、「呼吸と血中酸素飽和度を最適化する」ことが特に重要であることが示されています。

最適ではなく「誤った呼吸」は、以下の様な不調を引き起こす可能性があります。

倦怠感、睡眠障害、絶え間ないストレス状態、パニック発作、めまい、免疫力の低下、血圧と心拍数の増加、喘息または息切れの症状、首と肩の緊張、集中力の欠如と記憶喪失。

また、誤った呼吸は歯の問題を引き起こす可能性もあります。口呼吸は顎の位置のズレ、歯ぎしり、顎の痛みを引き起こす可能性があります。

主な内容

*呼吸のしくみ
*気道の解剖学と生理学
*呼吸能力テストとエクササイズ
*気流を最適化するためのテスト、テクニック、および演習
*鼻気道、筋筋膜性、体液および自律神経系(ANS)
*口呼吸、頭蓋骨の発達、顎関節および歯の不正咬合
*副鼻腔、扁桃腺、咽頭、喉頭、
*気管の検査と矯正、
*気管支、肺の粘弾性
*気道のリンパポンプ技術
*呼吸器系の各部分の機能不全をテストする場合、どの領域か(身体構造、生体化学、精神感情、インフォメーション/エネルギー)を見ていく方法。

内科医のハーブと外科医のナイフは外から治しますが、呼吸は内から治ります。呼吸は内側から癒される!by  (Paracelsus パラケルスス)

 

【テストキット申し込み】事前予約は5/17終了しました。これ以降にお申し込みいただいた方は9月のお渡しとなります。

 

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