基礎
生体化学1
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フィシオエナジェティック生体化学1
- 生体化学1
- 体内の「生体化学物質」の内容を知り、体内のホルモンその他の化学物質における問題を、フィシオエナジェテックを用いて解決してゆきます。ミネラル、ビタミン、ホルモン、など、血液や心拍数などの医療検査をせずに身体の状態を知ることができ、具体的な解決方法や先にするべき処置の順番が分かります。慢性病専門医師マーゴットザイチェックおよび大橋康之DDS. が講師を勤めます。
- 主な内容
- ミネラル欠乏症の原因は?
検査法と治療法
毒素や身体にどのようにして取り込まれるか患者への説明法
排泄能力の高い臓器
植物性化学療法
毒素化学
ホルモン効果
必須脂肪酸欠乏症
中毒と運動感覚
欧米ホリステック最新治療情報
毒素の排出と吸収
アマルガムと水銀中毒*テスト法
生体化学物質のためのハンドムドラ
内臓への治療補助物質
アレルギー最新情報
ヘルパーT1細胞ヘルパーT2細胞
食物アレルギー検査法
ヒスタミン過敏症
★ 患者さんにARテストを施す時に使用する、ビタミン、ミネラル、金属など沢山のサンプルが入ったキットを、ご希望の方に販売することができます。このキットを使わなくても、いつもお使いのサンプルで施術を進めることも勿論できます。また、ご希望の方には各内臓のサンプルキットもあります。 - このクラスの重要性
- 生体化学物質のクラスでは、慢性病の病理について詳しく説明があります。それらの根本原因を見つける 検査のやり方と、さらに治療法や解決法についての講義があります。実習時間には、『テストアンプル』 があると実際に使いながら練習することができますので、あとから使い方を思い出しやすくなります。
『テストアンプル』とは、アレルギー、ガン、感染症、寄生虫、電磁波の害、良性腫瘍、ホルモン不均等、 など原因を探すためのアンプルが52種類入っているテストの為の基本セットです。 (クラス開催前にご希望の方はお申し付けください。オーストリアからまとめて購入します)
また、この基本セットが無くてもご自身の専門によって『自分専用のテストアンプル』を作り、それを使う こともできます。
自家製アンプルも基本セットも、どちらも使い方は同じですので、クラスで使い方を修得することができます。自家製アンプルの作り方はクラスで説明があります。たとえば、歯科医師ならば歯科材料の アンプルを作り患者さんの身体にあった材料を調べることに使えますし、西洋医学の薬を処方される先生 でしたら、薬やサプリメントの各アンプルを準備していれば、一番その症状にあった負担の少ない薬を選択することができます。 漢方医の方は漢方のアンプルセットがあると便利でしょう。
アロマセラピー用には内服用の食用オイルと、皮膚に塗布する通常のオイルのアンプルを作っておくと、とても便利ですし、ブレンドオイルも簡単に作ることができます。また、フラワーエッセンス処方には専用のアンプルがあると、あまり詳しくない方でも今の感情の問題にとってベストなエッセンスを選んでさしあげることができるようになります。
言葉だけで説明すると分かりにくいかもしれませんが、Dr.マーゴットは「生徒全員がきちんとフィシオ エナジェテックの検査方法のステップを理解し、治療がきっちりできるように教えこむ」ことを強く目標に 掲げて教鞭をとりますので、今後、どのようにご自身の専門と、フィシオエナジェテックを癒合してゆくか?の答えがみえてくるかと思います。