<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> コラム by Akemi Saso



コラム by 笹生暁美

■セミ・ベジタリアンいうライフスタイル■

「アメリカ人の60%が肥満」アメリカに到着してこの言葉を実感するのに時間はかかりませんでした。周りには巨大な人が沢山歩いています。「どうしてここまで太れるの?」と素朴な疑問を感じました。

その理由の一つに食生活があります。アメリカの食事から皆さん、イメージするものは何でしょうか?カリカリに焼いたベーコン・エッグとトーストにバター、大型マフィン、コーヒーの朝食ピザやハンバーガーのファーストフードに甘い炭酸飲料、アイスクリーム一日の仕上げは肉汁の滴るステーキにマッシュ・ポテト・・・ ちょっと考えただけでも「いかにも太りそうな食事」ですよね。

その反動なのかベジタリアンも多く、ほとんどのレストランではベジタリアン・メニューをオーダーする事ができます。ベジタリアンというと「野菜だけしか食べない人々」と思われがちですが、そうではないのですよ。

■ビーガン・・・> 植物性食品しか食べない
■ラクトオボ・ベジタリアン・・・> 野菜や果物のほかに乳製品を取る
■ペスコ・ベジタリアン・・・>
野菜や果物のほかに魚貝類を食べる

カリフォルニアでローフードを学んでいた時、学校にはビーガン(ベジタリアン)も多くいました。彼らは「だし」にかつおが使ってあるから、このスナックは食べない、や食事だけでなく、身に着けるものも革製品は使っていませんでした。私が着ていたジャケットを見て「これは皮?」(ちょっと怪訝そうに)と質問され「いえ、いえ、これはフェイク」と、彼らの徹底振りに驚いたものです。

植物製品を多く取る人やベジタリアンにはガンや心臓病、脳卒中などの生活習慣病が少ない事が明らかになっています。概してベジタリアン食は、飽和脂肪酸やコレステロール、動物性脂肪が少なくファイトケミカルが多く含まれます。今、「○○が△△に効く」と盛んに取り上げられていますが、特定の成分というよりもトータルな食生活の改善が大切かと思います。

ローフードやマクロビオティックは、ライフスタイルに野菜を取り入れるために効果的な方法です。厳格なベジタリアンになる必要はありません。ただベジタリアン食にはさまざまなメリットがあるのですから、週末だけのセミ・ベジタリアンを試してみてはいかがでしょうか?



〜修行中!サンフランシスコにて〜



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